【全国料金表】飛行機で宮古島に!航空券の最安値はいくら?
沖縄県の中でも有数のきれいな海を誇る宮古島。
憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は各主要エリアから直行便での宮古島への飛行機代について解説します!
宮古島への直行便は年によって若干異なりますので、しっかりとチェックしていきましょう♪
この記事の目次
東京から宮古島までひとっとび!飛行機の最安値は20,890円!
最安値はANAの羽田空港‐宮古空港の直行便で20,890円。所要時間は約3時間です。
2万円なのでLCCの倍近く高いですが、大手のANAなのでサービスには期待ができます♡
3時間が長いと感じる方なら成田空港発のLCCよりも、羽田空港発の大手を利用した方がサービスを受けられて快適に空の旅を楽しめますよ♪
千葉から宮古島までひとっとび!飛行機の最安値は9,160円!
ちなみに、成田空港からも宮古島に行くことができるようになっています。
成田空港から宮古島へ向かう場合は、宮古空港ではなく、下地島空港を利用することになります。
ジェットスターのみの就航で最安値は9,160円です!
下地島空港は耳慣れない方も多いかと思いますが、2015年に宮古島に作られた伊良部大橋で繋がっている「伊良部島」にある空港です。
2019年3月30日に下地島の旅客ターミナル施設が開業するのに合わせて、運航が開始されます。
下地島空港から宮古空港からは、伊良部大橋を渡って約20㎞!
車で30分程度で移動することができます。
伊良部大橋からの絶景を眺めながらのドライブも素敵です♡
成田‐下地間の路線が運航開始になることにより、旅の選択肢がぐんと増えそうですね♪
名古屋から宮古島までひとっとび!最安値は18,010円!
2017年6月~10月まで期間限定で運航していた中部国際空港-宮古島空港の直行便が、2018年3月より通年運行化しました。
それ以前は那覇での乗り継ぎが必要だったため、到着までに5時間ほどかかっていました。
そのため、名古屋からは遠いイメージのあった宮古島ですが、定期路線が就航したことにより、グッと身近になりましたね。
ANAから1日1便運航しており、最安値は18,010円となっています。
時間も、2時間半と今までの半分ほどの時間で宮古島に到着することが出来るようになりました。
大阪から宮古島までひとっとび!最安値は15,230円!
伊丹から宮古島へ向かう直行便の就航はありません。
大阪近辺の県から宮古島へ向かうには、関西国際空港を利用する必要があります。
関西国際空港から宮古島への定期便は、ANAより2016年3月より運航が開始され、現在は1日1往復、2019年7月13日から9月30日までは1日2往復に増便されます。
金額は15,230円です。
所要時間は2時間40分です。
福岡から宮古島までひとっとび!最安値は15,200円!
福岡空港-宮古空港間の直行便は、2018年6月1日~10月27日まで期間限定で運航をしていました。
これ以前は1997年から約1年間運航していたことがあり、2018年の運航再開は約20年ぶりというから驚きです。
気になる2019年の運航予定は、4月27日~5月6日、6月1日~10月26日の期間で、期間中は福岡‐宮古空港間を1往復するとのこと。
現在は、宮古島への観光客が増えるGWと、夏の間のみの運航のようですが、15,200円で宮古島まで行くことができます。
直行便を利用すると2時間程度、乗り継ぎ便では3時間以上到着までにかかるので、直行便の利便性は高いといえます。
通年運航も視野に入っているようなので、期間限定の便の人気が高ければ、通年化されるかもしれませんね♡
沖縄から宮古島までひとっとび!最安値は6,020円!
沖縄の那覇空港から、宮古空港までの距離は実に約300㎞。
これは東京‐名古屋間の距離と、あまり変わりがありません。
那覇から宮古島まではもっと近いイメージがありましたが、こんなに離れているんですね。
そんな那覇空港‐宮古空港間の最安値は6,020円。
所要時間は約50分です。1時間足らずで到着できちゃいます♡
便数の豊富にあるので、乗り継ぎで那覇空港を利用する際に不便はありません。
ただ、航空会社が異なる便同士での乗り継ぎにあたっては、時間のゆとりを
もっての計画をお忘れなく☆
最安値で宮古島へ!飛行機代を安く抑えてお得に旅を楽しもう♪
徐々に路線が拡大されてきている宮古島への直行便。
もっと身近にきれいな海を楽しむことができるようになりますね♡
航空券をなるべく安く購入し、お得に賢い旅の計画を立ててくださいね!